バッテリー・カット・スイッチ(バッテリーカットターミナル)を使用する場合
ドアに鍵穴がないクルマは十分注意しましょう。
私の車は運転席側のドアに鍵穴がありません。
どういうことかと申しますと

このようにドアパンチを恐れるがあまり壁面にピッタリくっつけすぎますと
クルマに乗ることができなくなります。
バッテリーがOFFなのでリモコンキーでドアが開かない
↓
クルマに乗れない
↓
ボンネット開けられない
↓
バッテリーをONに出来ない
↓
不 動 車
このような図式になってしまいます :8O:
前回、バッテリーがあがったときにそういう状況になるということを初めて体験し
それ以後、助手席側にドアを開けて乗れるだけのスペースを確保するようにしました
世間ではこういうのを「読みが浅い」と言いますね(苦笑)
ちなみにそのときの状況は別のブログに載せてあります。
バッテリー・カット・スイッチ(バッテリーカットターミナル)は
自分のクルマのシステムと駐車環境をよく考えて装着しましょう
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