ついに来たぞぉ~!! エアコンの修理。
この日が来ないことを願っていたが願わなくても来るものは来るのである。
主要交換パーツは
- エバポレーター
- エキスパンションバルブ
- リキッドタンク
以上3点。他にもこまごまあるがそちらは金額的にはたいしたものではない。
で、問題の工賃はと言うと
部品名 | ディーラー(消費税込) | 輸入(純正パーツ) |
エバポレーター | 123,500 | 548.40ユーロ(約60,000) |
エキスパンションバルブ | 6,470 | 32.30ユーロ(約3,500) |
レシーバータンク | 20,400 | 72.50ユーロ(約8,000) |
フロンガスR134a | 6,300 | |
その他シール、シールリング、ホース | 6,384 |
外したエバポはこんな状態になっていた!! お宅のエバポは大丈夫?
エアコンのパーツ輸入したときにベルトテンショナー&ショックアブソーバ、Vベルトも購入したので今回交換を依頼した。
このところアイドリング時にエンジンルームから聞こえてくる音が以前よりも大きくなり耳障りな異音も多少混ざっていた、また寒くなってくるとエンジン始動時ベルトがキュルキュルと鳴る。以上のような症状が気になっていたのでおそらくベルトテンショナー関係じゃないか(シロウト判断)と思い着手、結果大正解。
かなりな出費になってしまったが
- シロクマも大喜び極寒の車内
- 静かで安定したアイドリング音
- 購入時の状態に戻った気持ちいい直6
が戻ってきました。
。。。次は何が来るんだろうか( ̄_ ̄|||)