37,000kmで法定1年点検に出す時にディーラーでクルマを持ち上げてもらい下から覗いてみたところ、エンジン&ミッション周辺がとってもオイリーでした。うぅぅ。
「どうにかして」と担当の人に言ったらどうにかしてくれたのはいいのですが、請求書の金額もどうにかして欲しいものでした。
1年の保証期間も、もうすぐ終わろうとしています。

Mercedes Benz 320CE カブリオレ 法定1年点検(37,000km)

  1. 法定1年点検
  2. ATF交換(フィルタ交換を含、6年無交換なので)
  3. コの字シール(シリンダヘッドフロントカバーのところのシーリング)交換
    エンジンオイルにじみ
  4. クーラント交換(前回から3年経過しているので)
  5. ラジエターのロアホース交換(水漏れ)、アッパーホースは納車時に交換済み
  6. ヒーターシステムのクーラントホース交換(ホース膨張のため)
    サブタンク~ラジエター、フロントカバー~サーモハウジング
  7. ATのオイルホース(左)交換(オイル漏れ)
  8. ステアリングショックアブソーバ交換(オイルにじみ)

合計・・・部品 73,440、工賃 94,000 ナリ

工賃が高いなぁ。。。

3、6、7、8はイレギュラーであります。まったく予想していませんでした。
正規ディーラーからの購入なので<距離無制限、1年保証>ですが
3、6、7、8は、すべて保証適用外のものです。
ならば、保証書なるものを熟読してみようと思い早速読んでみると
そこに明記されているものは‘保証しない’という事柄ばかりです。

ちなみに今回の修理箇所は、「機能上影響のない感覚的現象」に該当するの?。。。
故に中古車に対しての保証と言うのは‘有って無いようなもの’というのが正直な感想です。

2000.1.5 追記
ある筋からの情報では、マイクロロンを入れるとオイル漏れをすることがあるらしいです。そういえば当時入れていました、、、マイクロロン。
。。。もちろん個体差はあるでしょうが、それも原因のひとつ?

2008.2.27 追記
購入一年目にして「意地de維持」の序章といったところでしょうか(笑)

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