今朝、目が覚めた時点でも Training Status は引き続き Peaking を維持していました。
昨日、休んじゃったので当然と言えば当然?



合わせてトレーニング負荷も最適ゾーン。


ならば、せっかく Peaking が訪れていることだしと、まだ行なっていなかった (ここまで気合が入らなかった) 乳酸閾値テスト (Lactate Threshold Guide Test) をやってみました。

関連記事へ
昨日、Fenix 3 ベータ版 SW (ソフトウェア) で利用できる Lactate Threshold (乳酸性閾値) 測定をやってみました。 …

今回は予備知識があるので fenix 3 でやった時みたいに驚きません(笑)
逆に内容がわかっているだけにここまで気合が入りませんでした :ase:


乳酸閾値テスト

用意するモノ

  • 胸ストラップ利用の HRM (心拍計)
  • 気合い

手順

fenix 5/5S 日本語マニュアル 23 ページ 

  1. ウォッチフェイスページでキーを押します。
  2. 屋外ランニングアクティビティを選択します。屋外に出て GPS の受信を完了させます。
  3. MENU キーを長押ししてメニューページを表示します。
  4. トレーニングメニュー > 乳酸閾値テスト の順に選択します。


  5. 測定テストのワークアウトを開始します。画面に表示されるワークアウトの指示に従い、ワークアウトを実行します。



    キャプチャ MISS :ase:


  6. すべてのステップを完了すると、測定結果が表示されます。


乳酸閾値テスト後記

  • なかなかシブイ測定値を出してきますね(笑)、Garmin
    4:21/km - 153bpm は、2 秒ほど速いですがほぼ私の M ペース (フルマラソンのレースペース) です。現在、4:21/km で走り切れるように T ペース走 (4:04/km で 5km) に取り組んでいるところです。

  • fenix 3 でやったときには心拍数ゾーン Zone 5 までやらされた :ase: 記憶があるのですが、Zone 4 まででした。せっかく気合いを入れて臨んだのでオプションで Zone 5 でも 1km 走っておきました(笑)

    Zone5でも走っておいた
    なにごともコツコツと。Zone 5 でも約1km走っておいた。
  • ただいま秋に向けて 1kg 減量 (現時点で約 500g 減) しようとしている最中なので、ガチ走後のユル走で脂肪燃焼を狙い 7km ほど走り足し。

    結果、Training StatusPeaking は去り Productive となりました(笑)


    。。。「ピーク状態は短時間しか維持できない」って書いてありましたね、今後のことを考える前に終わってしまいました(再笑)

    関連記事へ
    go to this post
    4 月 14 日に Training Load (トレーニング負荷)がレッドゾーンに入って (Garmin fenix 5S 浅いレビュー(11) Traini…


それなりに楽しめています、fenix 5S
日本版を使うの初めてなのですが、日本語表示で使うと表示のレスポンスがちょっと悪くなります?気のせいかな。