一昨日、第 22 回四万十川ウルトラマラソン (100km) に出場してきました。
100km ウルトラマラソンは自身 5 回目、四万十川ウルトラは 2013、2014 に続き 3 回目です (2015 はエントリーせず)

第22回四万十川ウルトラマラソン完走メダル

四万十川ウルトラマラソン Official Site 


結果は。。。

目標であったサブ 10 (10 時間切り) を達成することができ、5 歳刻みの年代別でもひとケタ位に入ることができたのでうれしいのですが、が、が、
自分が思い描いていたようなパフォーマンスを発揮することができず、うれしくもほろ苦いレースとなりました。

マラソンでは後半の失速を表現するときによく「前半の貯金を取り崩す」といったような言葉が使われたりしますが、今回のレースは 80km 過ぎ以降、貯金を取り崩すというよりは「定期預金突如解約 :ase: 」といった大失速ぶりで自身のレース史上最悪な展開に。。。

四万十川ウルトラマラソン2013、2014、2016 20kmごとの平均ペース比較
四万十川ウルトラマラソン 2013、2014、2016 の 20kmごとの平均ペース比較 - 拡大可能

「♪真っ逆さーまーに堕ちてリタイア♪」にならなくてホントよかった。


好調から不調へのターニングポイントは61.5km地点のレストステーションだった

レース前半にある高度約 600m の山はトレーニングの成果が出たようで無難にクリアすることができました。

前半に山がある、それを越えればあとは下り基調なのですが中ほどにあるとがったところと100の数字の上にある坂は結構きます(苦笑)特にFinish近くの坂は短めですが知らないと「ゑっ?この期に及んでこんなのアリ?」と思うでしょう
前半に山があり下り切った感じのところでフルマラソン1本分、あとは下り基調なのですが中ほどにあるとがったところと100の数字の上にある坂は結構きます(苦笑) 特にFinish近く (100の上) の坂は短めですが知らないと「ゑっ?この期に及んでこんなのアリ?」と思うでしょう


その後も 60km 過ぎまでは多少ペースの落ち込みはあるものの予定通りの走りで順調そのもの。

それを支えていたのは時間と距離で管理した規則正しいジェル & サプリ摂取、水分の補給でしたが、61.5km 地点にあるレストステーションで某メーカーから無料提供されていたゼリー、他にオフィシャルエイドのバナナ、みかんを食べたのが不調へのきっかけとなり、それまでいいサイクルで回っていた摂取 → 消化 → 吸収のリズムが崩れ、胃の中に食べ物と水分が残り続けるような状態となってしまいました。

その結果「ジェル摂れない」「水分摂れない」「でも走らないといけない」「エネルギー足りない」「脚が動かない」という典型的な失速モードに入り込み、ペースは先ほどご覧いただいたとおりダダ下がり :down: いやぁ~、参りましたわ。

80km 以降は「きっといつか超復活がやってくるはず」と信じながら走っては歩き、走っては歩きの繰り返し。膝が痛いとか足が攣ったとかじゃないだけに「失敗したなぁ~」という後悔の念を最後まで引きずりつつの Finish となりました。

。。。ちなみに超復活がやってきたのは残り 3km :ase:
超復活というより Finish はすぐソコってことで気力を取り戻しただけかもしれません。


満足できるフィニッシュタイムではないですが、今回四万十川で 10 時間を切れたことで、かねてから目標としていた「サロマ湖、四万十川でサブ 10」が達成できてヨカッタです。。。サロマ湖も四万十川も天候に助けられましたね

レース結果はこれくらいにしてあとはいろいろダラダラと(笑)


四万十川ウルトラ参加時の宿泊手配

今回を含め 3 回 (2013、2014、今年2016) 四万十川ウルトラに参加していますが、すべて宿毛のホテルを個人手配して宿泊し、レース当日に中村へ向かっています。
今年もレース前日は宿毛 (ホテルアバン宿毛) に泊まりレンタカーで中村に向かいました。

オフィシャルツアーを利用したくない & ぼっち参戦の場合は宿毛の「ホテルアバン宿毛」をオススメします。
2013、2014 参加時の下記の投稿を参考にしてください。

関連記事へ
宿泊をともなうマラソン大会に出場するときアタマを悩ますのが宿の確保です。 大都市で行われる場合、宿泊施設が多数あるため個人予約でもつけいるスキがありますが…

» 宿毛のホテルとフィニッシュ地点の駐車場について | ウルトラマラソン3回目 (第20回四万十川ウルトラマラソン)

ちなみに大会当日は早朝に宿毛駅から中村駅までの臨時列車が出ますのでそれを利用する手もあります。私は大会翌日ウナギを食べに行くため、買い物などするときに楽をするため、前回 (2014) 出場時からレンタカーを借りるようにしています。


2016年 (第22回大会) 「ホテルアバン宿毛」を予約するまでのタイムライン

参考までに今年の四万十川ウルトラの抽選結果発表は 7 月 5 日でした。
発表を待っていたらホテルと懇意にしていない限り予約は不可能です。

  • 4 月に入ったあたりから

    NPO 法人 高知陸上競技協会  で大会開催日がいつになるのか定期的にチェック。もっとも、過去の開催日を見るとだいたいいつになるのかは予想がつきます。
    でも、予想がついてもホテル自体がオンラインでは予約を受け付けていないのですが。

    過去の大会開催日

  • 4 月 22 日

    開催日が公式発表される前に「ホテルアバン宿毛: 楽天トラベル 」がオンライン予約できるようになったので上記の過去の開催日から予想して 15 日(土)、16 日(日) を予約。

    4 月 22 日以前から予約プランが提示されていましたが「オンライン決済限定」でした。落選するかもしれないしそれは無理。

  • 5 月の始め

    NPO 法人 高知陸上競技協会  で 16 日(日) 開催を確認。

  • 関連記事へ
    ただいま連休中につき更新が滞っていますが、みなさんお元気でしょうか。 毎年 10 月半ばごろに行われる四万十川ウルトラマラソンの開催日が今年はいつなのか、やっ…
  • 7 月 5 日抽選結果発表

    当選。ホテルの予約は完了しているのでオフィシャルツアーの案内を待つ必要もなく、相部屋になるといったようなストレスからも解放される。


宿泊に関しての参考資料

第 22 回大会 (2016) オフィシャルツアーのパンフレットをアップロードしておきました。
今後の大会参加計画にお役立てください。

  • ツアーパンフレット (関西発着/JTB西日本)
    Download
  • ツアーパンフレット (羽田発着/東武トップツアーズ)
    Download

参考までに、今回私が宿泊したホテルは下記の通りです。

  • 14 日(金) ホテルクラウンヒルズ中村 5,281 円 (1 泊)
  • 15 日(土)、16 日(日) ホテルアバン宿毛 16,000 円 (2 泊)


天気予報がはずれてくれたおかげで蕨岡中学校の校庭は無事

助かりました。

校庭はぬかるみにならなかった

何が無事かって?雨が降るとこの校庭すごいことになっちゃうんです。薄底ランニングシューズの方はかなりイヤになると思います。

» 雨が降ると。。。(2013)

ちなみにレース当日の天気は今の時期の気温・湿度を考えればスタートから Finish までウルトラ向きの天候だったような気がします(私感)
もちろん気温がもっと低くて湿度が低いほうがいいに決まっていますが、なかなかそううまくはいきません。
気温の変化が少なく、後半雨が降ったのもよかったと思っています。

大会翌日、17 日(月)は朝からピーカン、真夏のような暑さで「ホント今日じゃなくてよかった」と思いました。。。ウナギを食べながら(笑)


二階縁側から四万十川を眺めつつ@四万十屋

四万十屋


Garmin FR235のバッテリーは10時間ぐらいしかもたないかも

Garmin Forerunner 235 のバッテリー駆動時間は公称 11 時間ですが、設定によってはかなり短くなると思います。

満充電にしてスタート 5 分前に電源 ON、機能は Backlight、Bluetooth を OFFconnect IQ「Dozen Run Field」使用でレースに臨みましたが、9 時間が近づいてきたあたりで怪しくなってきました。途中で電源が落ちてしまうのがイヤだったので 9 時間経ったところで同時に着けていた vivosmart HR+ にスイッチしましたのでその先がどうかはハッキリわかりませんが、もう少しバッテリーをもたせようとするなら Data RecordingSmart にする必要がありそうです。
光学式心拍計内蔵 FR235
光学式心拍計内蔵 FR235

バッテリーの消費を抑えるには内蔵されている光学式心拍計を OFF にしてしまうのが一番手っ取り早いですが、それじゃ 235 買った意味がないですわな(苦笑)

Finish まで残り 10km 程度のところで FR235 の電源は切りましたが、そこまで約 90km、 connect IQ アプリ Dozen Run Field の平均ペースとフィニッシュタイム予想が交互交互に表示される機能は終盤ペースが落ちていくなか大いに役に立ちました。

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Data Screen 一面にデータ項目てんこ盛り Connect IQ アプリ「Dozen Run Field」、FR235・Fenix 3 で使ってみたとこ…


今年いただいた石絵はレベル高し

レース受付会場に早く着いたというのもありますが、今年持ち帰らせていただいた石絵は GOOD です。

2016レース受付会場から持ち帰らせていただいた石絵
裏側

雲、草の描写が上手ですし、赤鉄橋 (四万十川橋) にはパースがつけてある。おまけに裏側もちゃんとコーティングが施されていて手を抜かない感じがスバラシイ!!
ありがとう、〇〇君?もしくは〇〇さん? 大切に飾っておきます :hoxtu:

レース受付会場には中学生が描いた石絵が置かれていて気に入ったものがあれば持ち帰ることができます。

中学生が描いた石絵


Naked Running Bandは入りすぎて困った(^_^;)

Naked Running Band を装着して走りました。
揺れ・ズレなし、出し入れストレスなし、収納量は必要にして十分。
念のためと思ってジェル・サプリ等を入れすぎてしまってレストステーション (61.5km) に着いたとき、Finish に着いたとき、入れたものが余ってました(笑)

ジェル・サプリの他に237ml のソフトフラスクを 2 本入れて行ったのでレストステーションにはジェル類の補充で立ち寄りましたが、ソフトフラスクを入れないでそのぶん多めにジェル・サプリを携帯すればレストステーション寄る必要はないかもですね。
。。。寄らなければ胃の調子も悪くならなかったとか(あとの祭り)

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レース後二日経った今、多少筋肉痛はあるものの膝の痛みとかは皆無で、我ながらよくここまで鍛えられたなと思います。
100km はもういいかなぁ。。。

次戦はおかやまマラソン (11/13)、残っている目標はあとひとつ 3 時間 10 分切り。
ちょっと休んでまたまじめに取り組むことにします。