昨日 (12月20日)、自身としては 3 回目の防府読売マラソンに出場してきました。
今シーズンのフル三戦目、結果は。。。
目標としていた 14 分を突き抜け一気に 3 時間 11 分台に突入しました＼(^０^)／
ネットは 10 分台、もう十分満足です。
ご覧のように 5km ごとのラップは常に目指しているレース運び (ネガティブスプリット) とは異なる展開となりましたが、まぁ、自己ベストが出たからいいです(笑)
過去の二回と比較するとこんな感じ。
防府の場合、スタート直後の競技場内と競技場から出てしばらくは渋滞でなかなか前に進まないので遅れた分を取り戻そうとどうしても最初の 5km を突っ込み気味で行っちゃうんですよね。
特に今回は「自己ベストを約 1 分更新できれば 15 分を切れるぞ」という気持ちでレースに臨んだので突っ込みに拍車が掛かってしまったのかもしれません。他のレースではそんなことないのですが。むずかしいです。
なんちゃって勝因
- 3 回目の出場なのでコースがわかっている。
- 天候に恵まれた。
- 約 1 kg 減量した。
- 「15 分切れたら飲んでヨシ」と言われたご褒美があった。
- 9 月下旬あたりから毎回練習の最後に「流し」を 3 ～ 5 本やるようにした。あと、週一回、20 分間の閾値走をやるようにした。
- 遠征は往きも帰りも宴会になってしまうが今回は木曜日から (3 日前から) 禁酒した。
と言っても、前半の 20km 近くは似たような景色のところをグルグル回されるのでどこがどこだか正確にわかっているわけではありませんが。
後半の 20km は行って来いなので「折り返せば残り約 12km、いつも走っている距離じゃないか! もう一息!!」という気分になり自分を奮い立たせることができました。。。後半ペースが落ちてるけど 
時折陽はさすものの全般的に曇りで風も思ったより強くなく自分としては走りやすい天候でした。
よく言われているとおり 3 分速くなりました。。。ホントかな
この体重計とももうすぐお別れ。どうして？って
あと数日で Garmin Index Smart Scale が届くから ::-D:
実際、20km 越えたあたりから「モエ絶対飲んじゃるぞ、モエ絶対開けちゃるわ～」と唱えていた自分がいました。
両方完飲 ::-D:
これは間違いなく効果がありました。後者は苦しいので毎回気が重いですが (これから先も気が重いと思いますが) スタミナだけではどうにもならないところに来ているので仕方なしです。
参考までに 3 時間 15 分の 20 分閾値走は
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カテゴリ: ヘルスケア／フィットネス, スポーツ
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4:17/km で 20 分間走りきる、、、気が重いですわ 
肝臓に負担が掛かるアルコールは飲まないほうがいいに決まってますかね。でも、飲んじゃうんだけど
あれこれ
- 控室 (更衣室 & 荷物置き場) は適度な人口密度で利用しやすいです。一階は床、二階は椅子席になっています。
- 控室を利用する際、捨ててもいいようなスリッパを持っていくといいと思います。床が冷たいというのもありますが、トイレに行ったときにトイレ用のスリッパがあったりなかったりするので。
器の周りはウェットなので駅の公衆トイレ (小) を裸足もしくは靴下で利用するのと同じような状況です。私は絶対ムリ 外に仮設トイレもあったとは思いますが、仮設の場合、目の覚めるような個室だったりすることもありますしねぇ(苦笑) - 防府読売のゼッケンは四隅に穴が開いていません。絶対穴が開いてなきゃイヤだという方は一穴パンツいや一穴パンチを持参しましょう。ちなみにマラソン大会のゼッケンはヘナチョコなパンチでは穴が開かないのでちゃんとしたものが必要です。
- スタートブロックはエントリーした際の持ちタイム順 (ゼッケンナンバー順) なのでストレスがなくていいです。恐ろしく早く並ぶ必要もなければ横入りしてからさらに前のほうへ強引に割り込んでくる厚顔なオッサン (私もオッサンだけど) も現れようがないルール。
- 今年は防府駅 ～ ソルトアリーナ間のシャトルバスが多かったような気がしました。利用した時間がたまたまそうだったのかもしれませんが。
今年のレースはこれにて終了、次戦は別大です。
さて、「十分満足」と言ってはみたものの。。。
あと 1km につき 1 秒ずつ短縮して、あれしてこれすればネットで 3 時間 9 分台イケるかも。と、ちょっとスケベ根性が出ていたりもして。
3 時間 ひとケタ分台の明日はどっちだ!!
