詳細なレポートは Google 先生にお任せして、写真とともに軽く浅くいきます。

180 年に渡って受け継がれた旧家を改築した母屋

日本家屋のお正月
日本家屋のお正月
母屋内。ホテルで言うところのロビーです。夕食時は7時~8時ピアノ生演奏あり、右奥が夕食、朝食をいただくところです。
母屋内。ホテルで言うところのロビーです。
夕食時は7時~8時ピアノ生演奏あり。右奥が夕食、朝食をいただくところです。
「おくどさん」これで雑穀米を炊くですよ。まずいわけがないですよ。
「おくどさん」
これで雑穀米を炊くですよ。まずいわけがないですよ。


客室

予約の出足が遅れてしまったため初日と二日目、違う部屋に泊まることになりました。

各客室の特徴
各客室の特徴


  • 初日は「ゆずりは」
  • 部屋に案内されたとき「落ち葉は意図したもの」との説明を受けました。。。きっと「落ち葉があるのはいかがなものか」と言った人がいたのかも(笑)
    部屋に案内されたとき「落ち葉は意図したもの」との説明を受けました。きっと「落ち葉があるのはいかがなものか」と言った人がいたのかも(推測) 世の中いろんな方がいらっしゃいますからね。
    広々
    広々
    極楽じゃ
    極楽じゃ
  • 二日目は「ゆすらうめ」
  • 奥行き感は「ゆずりは」の勝利
    奥行き感は「ゆずりは」の勝利
    Bonsai
    Bonsai

    リビング広し
    リビング広し

この二部屋に限って個人的に感じたこと
冬に宿泊するならこたつ & 畳の「ゆずりは」のほうがいいと思います。やはり床暖房のない「ゆすらうめ」のリビングはゆすら寒い、いや、うすら寒い。石油ストーブも用意されていますが、ニオイがちょっと。
あと、「ゆすらうめ」のリビング天井に埋め込まれているエアコンは古いのかなんなのか、部屋を暖めようと風量を「強」にするとウルサイほど音を発していました。仕方なく風量を「弱」にすると寒いんですわコレが。
いずれ修理交換されるとは思いますが、お風呂も含めて個人的には「ゆずりは」のほうが好きです。

ちなみに「ゆずりは」のお風呂 (露天 & 内風呂) を縦横比固定で拡大するとほぼ大風呂になります (レイアウトがほぼ一緒) そんなのどうでもいいか :ase:

泉質は pH 9.6 と強アルカリ性温泉に近い乳液系でお肌スベスベです。

pH 9.6

体外にやさしいお湯と体内にやさしい食事の「やさしさ二乗」でザラついたココロも肌もツルリンコ。
いいんじゃないでしょうか。


話しはそれますが「ふかほり邸」のある三潴 (みずま) は植木屋さんが多いところで、なかでも黒松に関しては日本一の出荷量とのこと。そばには道路の両脇に松がずら~とならんだところなどもありそんなところを散歩 (私はランニング :ase: ) するのもイイかもしれません。

松がならぶ道

西牟田駅までクルマで迎えに来ていただいたのですが、ふかほり邸に向かう途中にもおそろしくデカイ松が転がっていたりしました。

そういった植木に関してたけている土地なのでふかほり邸の敷地内にもおのずといろいろな樹木が植えられていて四季を通じて訪れた人の目を楽しませてくれそうな感じでした。


。。。食事、ランニング情報につづく