
橫浜のJR桜木町駅と京急日ノ出町駅に挟まれた野毛という飲み屋街に 「ジャズと演歌・papa John」 と言うお店があります。飲食店のカテゴリーで分けるとバーになるでしょうか。
助手の頃、はじめて師匠に連れて行ってもらったそのバーには「パパジョン」と呼ばれる有名なマスターがいまして、その方の激しく面白い人柄に惹かれ、夜な夜な老若男女ノンベな人たちが吞みにやって来ます。
私も一時期、降りなきゃいけない駅をたびたびスルーして(自宅を通り過ぎて)足を運んでいました。毎回お店を出るころにはパパジョンの魅力とすてきな音楽で足が運べなくなってしまうのをちっとも反省せずに(笑)
ですが、ここ数年はオモテで飲むことが少なくなってきたこともあり「パパジョン」に顔を出していませんでした。
正確に表現するなら「顔を」の前に「まったく」と付けるべきかもしれません。
昨日、何故かふと「パパジョン」のことが頭に浮かび目の前に開いている検索エンジンに
の7文字を入れEnterキーを押したところ、ヒットしたサイトタイトルと一緒に
という文字がリンク先にアクセスするまでもなく、いやおうなしに目に飛び込んできました。

モノクロだからわからないけどエプロンの下に見えるベストは真っ赤、実にイカしてました。このころはまだサントリーホワイトがメインだったんだよね。私、自分のボトルにピースマーク書いてら(苦笑) 撮影したカメラはしっかり憶えているぞ、、、買ったばっかのContax T だ。
- 発売年を調べたら1984年なのでこの写真は1984年に撮影したんだなぁ。
写真が好きな人でミノルタを使っていたよなぁ。そのミノルタでパパジョンが撮影した有名人著名人の写真がお店に入って左の壁一面を埋めているんだっけ。

「うめえねぎ」って言うのはネギと梅干しを叩いて和え、その上に鰹節がかかっているつまみだったよな。刺身こんにゃく辛口は超絶的な辛さでヒーヒー言って食べているお客の顔を見て、してやったりの顔していたっけ。キムチも思わず「参りました」 と言ってしまいそうな辛さだけど行くたびに注文していたわな。
そういやぁある晩、黒人コーラス・グループThe Stylistics の一人がお忍びで飲みに来ていてナマ歌を聴かせてくれたっけ。鳥肌たってケツが浮いた感じ、今でも憶えているわ。
TVが置いてあるところのカウンターかTV台側面には、すでに引退した野球選手が書いた一文があったっけ。確かその一文のなかに誤字か、もしくはおかしな言い回しが入っていて笑いながら教えてくれたっけ。
。。。嗚呼、いろいろ思い出すなぁ、、、(悲)
無休10,000日超、ほんとうにおつかれさまでした。
遅くなってしまいましたが 「心よりご冥福をお祈り申し上げます。」 合掌
—
(追悼の意味も含め、今日はフォントをグレーにさせていただきました。)
なお、現在「ジャズと演歌・papa John」 は息子さんが営業されているとのことです。
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Jun 26, 2008 @ 23:49:05
ええ……絶句
そういえば師匠にはじめて連れて行っていただいた野毛のお店でした。
巨大なライターとか懐かしいです。
マスターのご冥福をお祈りします…..
Jun 27, 2008 @ 10:51:48
おひさしぶりです
あの誰にもマネできない語りが
もう聞けないのかと思うと寂しいですね。
あははは。
髪の毛が焦げそうなとてつもなくでかいzippoのカタチしたライター、ありましたありました。
あのライターに対抗できるような
でかいタバコを仕込んで持って行ったらきっと喜んだだろうなぁ。。。