さて、昨日載せた保存容器カメラ、どうやって何に使うかと申しますと

下の写真の「飛び道具」に取り付けて、空高く持ち上げ、俯瞰撮影を行うためのものなのでした(金属部分と糸は空中で常にカメラを水平に保持するためのもの)

カイト

そう!凧。凧のライン(糸)にカメラを引っ掛けて何を思ったかリゾートを上から撮ってみようというタクラミだったんですσ(^^;)ワタシ

当初、「今回のホテルはビーチがあるし当然風もあるだろうから暇つぶし&久しぶりに凧でも揚げてみるか」と手作りの和凧をネットで探していたんです(「どうして凧なの?」と言われると困ってしまいますが、ブログネタになりそうというのもひとつありました・笑)
で、ネットの波に乗ってプラプラと漂っていたところ、あるサイトでイケないものを見てしまったんですね、これがっ。

ん、凧にカメラ?。。。いいじゃ~ん!
ワタシにピッタリ、やったるど~っ!

こうなってしまうとまっしぐらな性格ゆえ、もうやめられない止まらない。
どういう凧を使うのか、どうやってカメラを取り付けるのか、手が届かないカメラをどうやってレリーズするのか、などなど、もう国内国外検索しまくり状態であります。
まさかブラウザのブックマークに「凧」というフォルダを作るなんて思ってもいませんでした(^◇^;)

いろいろ検索した結果「KAP」(Kite Aerial Photography)という呼び名で世界各国で撮影している方がいることがわかり、「みんなができるんだったら、ワタシにもできるべ」とますます気合が入りまくりぃ~
象支店長暴走モード突入!敗北への第一歩を踏み出したのであります。

本店の画像処理もやらないといけないので今日はここまで。
次回は参考にさせていただいたサイトや機材などについてです。