*** ホワイトバランスを合わさないようにして色をつける ***

夕方、ホワイトバランスを電球マークに合わせる

デジタルカメラを使う場合、避けて通れないのがホワイトバランス。かといって、ホワイトバランスの設定のしかたをエントリーしてもきっとお手元の取扱説明書のほうがわかりやすいでしょうから、ここではホワイトバランスのモードを利用し、部分的に被写体を色カブリさせる方法を紹介します。

左の写真はFSランカウイのラッププール2階の角にある作り物です。
「Pool」のページを見ていただくとわかりますが
実際は単なるグレーっぽい石のような色をしています。

で、なぜ部分的に青くなっているかと言いますと、まずAの部分でホワイトバランスを取ります(サムネイルをクリックして拡大写真参照・ドラッグで移動可)取ると言ってもただホワイトバランスのモードをAWB(オートホワイトバランス)から電球マーク(タングステン光)しただけです。

Aの部分は床部分に埋め込まれたBの電球によってライティングされていますので、ホワイトバランスのモードを電球モード(タングステン撮影用)にするとAはほぼ正しい色で描写されます。ところが電球の光が当たっていないところは電球より色温度の高い自然光によってライティングされているので(色温度が高いと青く写るので)なにもしなくても青く写るというわけです。

ただし、より一層青くさせるために(色温度が高い状態で撮るために)夕暮れも夕暮れ、かなり薄暗くなってから(青暗くなってから^^;)撮影しています。ポイントはこの青暗くなってから撮る(笑)というところでしょうか。

同じ「Image」のページにあと二点ほど同じような色合いの写真が載せてありますがいずれも同様の手法で撮影しています。